ROYAL COTTON SHIRTS

とろける時間を着る。ROYAL COTTON 120双糸シャツ。

「もう普通のシャツには戻れない」――そう思わせるのが、最高級の超長綿スーピマコットンで織り上げた ROYAL COTTON 120双糸。
日本が誇る遠州の老舗織機によって丹念に織られた生地は、触れた瞬間から“とろけるような質感”に包まれ、ただの布ではなく一種の体験へと昇華します。

繊維の一本一本が驚くほど長く細いスーピマコットンは、まるで絹のような光沢を放ちながら、驚くほどしなやか。そこに120双糸という高密度の織りが加わることで、肌にまとった瞬間、思わず「これは反則だ」と口にしたくなるほどのなめらかさを実現しました。着ているのに着ていないかのような軽さ。それでいて、きちんとした存在感を放つ佇まい。そのギャップが、この生地の最大の魅力です。

忙しい朝に袖を通せば、眠気さえも心地よさで包み込み、昼のビジネスシーンでは緊張をほどよくほぐしてくれる。さらに、夜に脱ぐときには「もう少し着ていたい」と名残惜しくなる――シャツにしては少々おかしな性格かもしれませんが、ROYAL COTTONにはそんな魔力があるのです。

もちろん見た目にも説得力があります。光に当たればほのかに艶めき、陰影をまとったときには落ち着いた気品を演出。相手が「この人、なんだか違うな」と感じるのは、生地そのものが放つオーラのせいかもしれません。

ROYAL COTTON 120双糸は、単なる高級素材ではなく、日常の時間そのものをランクアップさせる鍵。一度味わえば、普通のシャツが“カサカサ”に感じてしまう危険性すらあります。けれど、そのリスクを背負ってでも、触れてほしい。なぜなら「とろけるような時間」を過ごすことほど、人生を豊かにしてくれることはないからです。