DAVID & JOHN ANDERSON

世界最高峰の糸が紡ぐ、絹のような光沢。DJA 200番手生地、待望の入荷。

世界の名門テキスタイルの中でも、特別な存在として知られる David John Anderson（デヴィッド・ジョン・アンダーソン）。創業から半世紀以上にわたり、世界で最も繊細で美しいシャツ地を生み出してきたこのブランドは、まさに生地の芸術とも言える存在です。その象徴とも言えるのが、シルクのようにしなやかで、羽衣のごとき軽さを備えた「200番手双糸」。

一本の糸を紡ぐために必要な綿花は、ごくわずかな限られた品種のみ。世界で最も細いとも称される綿糸を、熟練の職人技によって丹念に撚り合わせ、独自の製織技術で織り上げることで初めて生まれる奇跡の生地です。一般的な高級シャツ生地と比べても、その糸の細さと緻密さは別格。肌に触れた瞬間、思わず息をのむような滑らかさと、光を受けてわずかに揺らめく上品な光沢は、まさに「最高級の名にふさわしい」存在です。

この度、久しぶりにご用意できたのは、そんなDJAの200番手生地。いずれも選び抜かれた柄で、各柄わずか2～3着分という極めて限られた数量しか入荷しておりません。贅沢を極めた素材ゆえに、世界的にも流通量はごく僅か。長年の仕入れルートを持つ当店だからこそ、今回こうしてご紹介できるのです。

しかも今回は、特別なフェア価格にてご案内いたします。このクラスの生地をお値打ちにお届けできる機会は、まず二度と巡り合えないかもしれません。まさに、シャツ地の頂点を誇るDJA 200番手。その美しさと圧倒的な存在感を、ぜひこの機会にお確かめください。