伝統とエレガンスの中に新しい風を吹き込むトーマス・メーソン
英国が育みアルビニが進化させた歴史的シャツ生地を日本一の品揃えで
トーマス・メイソンのコレクションは、エジプト綿の中でも究極の最高級糸のみを使用して作られた双糸の生地を特徴としています。
起業家のThomas Masonによって1796年に英国のランカシャーに設立された名門ブランドは、英国シャツと言う伝統の世界で、エレガントで質の高いランドマークに位置する唯一の生地でした。
1992年にAlbini Groupに買収されたThomas Masonは、ギザ45号とギザ87号のエジプト綿とノルマンディーの洗練されたリネンを使用して作られた貴重でカラフルなダブルツイスト布を使用して、豊かなレガシーをモダンで独創的な方法で再解釈し生産されています。
Silver Line/シルバー・ライン
トーマスメイソンのシルバーラインの生地は、伝統的な英国の手法で作られています。 1992年に生まれたこのコレクションは、エキストラロング・ステイプル・エジプシャン・コットンで最高の英国伝統の布を使用した、クラシックな双紙のコットン・シャツです。
細い糸に施された特別なひねりと伝統的な仕上げ方法の組み合わせは、特別な光沢と柔らかさを与え、トーマス・メイソンの生地をそのクラスで非常に特別な存在なものにします。トーマス・メイソンの生地は、その結果として得られるシャツを上質なものとし、スタイルを定義し、卓越性を高め、最終製品の最高品質を保証します。
シルバーラインのポプリンで作られたシャツは洗濯で柔らかく、素早く簡単にアイロンをかけられるので、最高の品質と実用性を兼ね備えています。ポートランドコレクションのファブリックは、古典的なコレクションを豊かに、より鮮やかな色の使用をしたデザインにリニューアルされました。
Zephyr 1818コレクションはさらに広範囲に更新され、多様性とグラフィックの数を広げ、色の新しさを提案し、古典的なオックスとギンガムをさらに強化しています。 Silverlineは、ロンドンのジャーミンストリートをはじめてする世界中のテーラーのマストアイテムとして愛されています。
Gold Line/ゴールド・ライン
ゴールドラインは、同社の200周年記念式典（1796-1996）のために作られた最高レベルのトーマス・メイソンのコレクションです。ポプリン、ゼフィル、ツイル、オックスフォードの典型的な構造上の生地は、最高のエジプト綿Giza 45から得られた超長綿140双糸でとして織られています。
ナイルデルタの小さな地域は、特別な気候条件を有しておりここで育まれたギザ45は、高級綿と言われるエジプト産コットン生産量のわずか0.4％という希少さです。ギザ45繊維は、繊細さとシルキーな肌触りを持ち、最高の生地としての柔らかさを有しています。
もちろん、高品質の綿だけでは十分ではありません。画期的な技術と高度に有能な人材がいるからこそトーマスメイソンは存在します。ゴールドラインの生地を染色し、光沢を出し、絹のような扱いで特別な素材にするために、仕上げ工程にも最高峰の知識と努力を注いでいます。
最終工程でも最上質な品質を保証するために、専門的で経験豊かな布検査員が、特定の配慮をして、すべての単一メートルの布を検査するからこそ、トーマスメイソンが世界中から最高品質の評価をされるのです。
THOMAS MASON JOURNEY
全く新しいコンセプトの新形態安定「Thomas Mason Journey」
Thomas Mason Journeyコレクションは、出張や旅行の際に快適さと機能性が求められることを受けて誕生しました。独自の加工により、特別なケアを必要とせずに形状を維持します。
この生地は、ATCC（米国繊維化学者・色彩技術者協会）のグレード3と言う高い評価を獲得していることからもわかるように、洗濯後のシワが少なく、楽にアイロンがけができ、時間が経ってもその状態が変わらないということを意味しています。
THOMAS MASON JOURNEY コレクションはこちらから